未来の
食につなぐ

2020.04.22
赤、白、ロゼ、そして、オレンジワイン

お世話になった方から「オレンジワインはないですか?」という問い合わせがありました。

このような状況下では本当にありがたいことですが、オレンジワインについて詳しく調べたことがなかったので、勉強させていただきました。

 

参考とさせていただいたサイト

エノテカーオレンジワインとは?

 

 

オレンジワインは白ぶどうを赤ワインと同じ製法で造ったワインです。
昨今のナチュラルワインブームにより、亜硫酸(ワインの劣化を防ぐ保存料)を避けるニーズが強くなってきた為に生まれました。
今まで合わせづらかった、インド料理や韓国料理、中華料理などとも合わせやすく提供する側としても面白いアイテムです。
オレンジワインの歴史はワイン発祥の地と言われるジョージア(グルジア)がある、ブドウの故郷といわれるコーカサス地方で古くから製造していましたが、旧ソ連の支配下にあった際に国際市場からは忘れられます。
それをイタリア・フリウリ州の生産者グラヴナー氏が復活。
コーカサス地方↓
日本酒の山廃の製造のことを思い出します。
あちらも昔の製造法を復活させて流行った製法です。
味が濃厚で肉とかにも負けないうまみを出します。
日本では戦後多様な食文化が生まれ、肉食が増えてきた際に強いうまみが必要とされた為ニーズが高まった為蘇ったと推測しています。
石川が誇る名杜氏農口尚彦氏が菊姫さんで努めていた時に復活させました。
まさに温故知新のワインですね。
時代に合ったニーズにこたえる為、人の中で育まれた技術の厚みから蘇り、生まれてくる。
歴史が好きだからか、こういう話は好きです。
下は上のリンクにあるエノテカさんのサイトから拝借したイラスト。
わかりやすいので掲載させていただきました。
エノテカさん、いろいろとすみません💦