ポール・ジャングランジェ
アルザス リースリング

ドメーヌ・ポール・ジャングランジェは、エギスハイムの地に1636年に設立された由緒ある造り手です。

ドメーヌのあるエギスハイム村は「フランスの最も美しい村」の一つにも数えられるアルザス地方でも有数の美観地区で、美食の街としても知られています。
現当主のミッシェル氏はランス大学醸造科在籍時、シャンパーニュ・メゾン「ランソン」社でスパークリング・ワインの技術を習得。

2000年、アルザスへ戻りポール・ジャングランジェを引き継ぎました。

現在うなぎ上りで評価が急上昇中の作り手です。

アルザスはフランスのワイン産地において最も降雨量の少ない地区です。

南部のオー・ランはヴォージュ山脈の標高が高く気温はバ・ランより高めのため、ワインの味わいはボリューム感のある酸が控えめの味わいになります。

一方北部のバ・ランは気温が低く、ワインの味わいは繊細で酸がのったタイプが多いのが特徴です。

ドメーヌ・ポール・ジャングランジェのリースリングは、このブドウ品種とそのテロワールの特徴をよく表しています。

花や柑橘類を想わせる香りで、まっすぐでピュアな味わいのワインです。

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