Alembic Dry Jin HACHIBAN

気温が上がったり下がったり、何を着たらいいかわからないような日が続いていますね(^^;
梅雨入りも間近ですが、皆さんは雨対策はもうばっちりですか?
雨の日は外に出るのは億劫ですが、家の中で雨音を聞きながらお酒を嗜むのも案外楽しいかもしれませんよ(^^♪

さて、今回ご紹介するのは金沢市大野町に拠点を構えるAlembic大野蒸留所さんの「Alembic Dry Gin HACHIBAN」です!

Alembic大野蒸留所の代表、中川氏は2018年に金沢へ移住。自身の思い描く「酒」を造りたいという想いから2019年に株式会社Alembicを設立します。
それから3年の準備期間を経て、ファースト・バッジとなるジン、「Alembic Dry Jin HACHIBAN」が発売されました。
ジンの基本となるようなドライジンを目指したというHACHIBAN。
その名前の由来は、いくつもの試作レシピの中からこれだ!と選び出したのが8番目だったということ、そして使用されているボタニカルが8種類であることによります。
また、試作品の香水の中から5番目を選んだことからその名がついたと知られる「シャネルの5番」のように、「8」というナンバーにはいつまでも長く残る数字であってほしいという期待も込められているようです。
ジュニパーベリーの香りをじっくり引き出すために通常よりも多く使用し、グレープフルーツのようなフレッシュな柑橘類系の香味とその他の香味がきりりと絡み合う仕上がりとなっています。

ジンラバーの方にはもちろん、普段ジンには馴染みがない方にも飲みやすく、“おかわりしたいな”と思ってもらえる香味づくりを目指し、霊峰白山から流れ出る湧水を使用した金沢初のドライジンとなったHACHIBAN。そんなHACHIBANはイギリスで開催された世界的な酒類品評会「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)2023」において最高金賞、ならびにコンテンポラリージン部門No.1となる最高賞「Trophy」を受賞しています。また、米国で開催された世界最大規模の蒸留酒品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)2023」にても最高金賞を受賞しました。
2022年8月に蒸留所でのジンの製造を開始してから1年足らずで世界の有力ブランドを制し、No.1の栄冠を手にした「Alembic Dry Jin HACHIBAN」。
世界でも認められたその味を、ぜひ実際に味わってみてください!

~おすすめの楽しみ方~
ロック:少し贅沢に氷屋さんの氷などで、ゆっくりと香りの変化をお楽しみください。量はお好みでお召し上がりください。
ソーダ割り:食事にも合ったお召し上がり方です。
HACHIBAN 40ml
炭酸水 100ml
・ソーダをトニックウォーターと1:1で混ぜ、ジンソニックでもお楽しみいただけます。

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